ドットインストールで勉強しても、実際に使わないと忘れちゃうよね!javascriptのイベントとか全然わかんないよね!
…ということで、改めてインプットしながらアウトプットすることにしました。CodePenがあれば、動的なイベントを発火させるのも楽チンですからね〜
ボタンクリックで要素を操作する
今回CodePenに追加したのは、「ボタンをクリックしたタイミングで要素を操作するイベント」です。
- 追加
- 削除
- 書き換え
▲これをjavasctiptで操作します。javascriptの基本は別の記事でもご紹介しているので、よくわからない方はぜひチェックしてみてくださいっ!
では早速始めましょー!
ボックスの色を変える
色の指定を書き換えるボタンを作り、そのボタンをクリックすると「ボックスの色が変わるイベント」が発火します。
See the Pen ボックスの色を変えるイベント by Chef (@chef-aomori) on CodePen.
テキストの追加・削除・書き換え
ボタンをクリックすると、ボックスの中にテキスト入りのp要素を追加したり、削除したり、書き換えたりすることができるイベントが発火します。
See the Pen テキスト要素を操作 by Chef (@chef-aomori) on CodePen.
ボタンクリックのイベントをjavascript側で設定する
先ほどのp要素を操作するイベントと結果はまったく同じですが、「イベントが発火するタイミングをjavasctipt側で設定」したサンプルです。
See the Pen テキスト要素を操作2 by Chef (@chef-aomori) on CodePen.
HTML側で「onclick属性」を指定するより、このようにイベントリスナーを使った方が実用的だと思います。多分。
まとめ
今回のイベントは基本中の基本なんですが、意識してコード書いてないと忘れちゃいますね。1からコード書くのは無理でした。
そしてやっぱり、イベントの「過程」と「結果」が見えるのはいいですね。早くCodePen使っとけば良かった…(涙)
「あれ?ボタンクリック時のイベントの設定どうやるんだっけ?」と悩みそうな方は、ぜひPocketに保存してください!笑